FULL 〜LIFE〜
中学校時代
Mくん
中学生になり
Mくんも同じ学校で同じクラスになった
順調に友達もできて
部活もやりソフトテニス部に入ることにした
Mくんの事が好きすぎて
周りにダダ漏れ状態でバレバレ
クラス全員が知ってる状態だった
イベント時とか周りが色々勝手に面白がり
協力してくれ班が一緒になるようにとかしてくれたがMくんには迷惑だったと思うが
とにかく優しかった
他のクラスの女の子からも人気があり
しょっ中告白されていたが
誰とも付き合わなかった
中学一年生のバレンタイン
チョコを渡して告白したが
振られた
それでも変わらず優しかった
中学2年生になり3年生になっても
大好きで変わらなかった
ドンドン仲良くなっていき
クラスはずっと一緒で毎年恒例かのように
バレンタインに告白したが
振られ続けた
卒業式の日
式が終わったあと皆んなまばらになり
Mくんのとこいくと
Mくんは第2ボタン以外全部
他の女の子にあげていたが
「とっておいたよ」と言い私に
第2ボタンをくれた
そしてその数日後仲良い子達と
男3人女3人で大きな家の友達のとこで
卒業パーティーをした
そこにはMくんもいて
チョットだけはじめてのお酒も飲んだ
夜8時くらいに終わり
友達はMくんとわたしが一緒に
帰るよう仕向けた
そして一緒に帰ることになったが
終始ドキドキして何を話そうって
しか考えられない状況で2人歩いていた
お互い高校が違い
わたしは地方の看護科のある学校に
行くことになっていた
わたしは繋がりがなくなるのが嫌だったから
「向こうにいっても電話していい?」と
ドキドキしながら聞いたのを覚えている
Mくんは「いいよ」と言ってくれた
T字路がありそこでバイバイするとき
Mくんが急に手を引っ張り抱きしめてきた
わたしは何がおきたかわからないまま
そこでバイバイした
1人帰り道ひたすらパニック
結局意味がわからないまま
家に帰った
高校に入るまで少し時間があり
Mくんと電話し会うことになった
Mくんは塾に行っていたので
その帰りの18時頃から中学校で待ち合わせた
とにかくドキドキして
閉まっている中学校にいき会った
体育館裏二階にベランダみたいな
ところがあり丁度隠れれる感じなとこで
そこに座り2人で色々話していた
このまえ抱きしめられたことについては
一切ふれずに…
わたしはひたすら沈黙にならないよう
話す内容を考えてきていた
でも急に沈黙になり
また抱きしめられた……
わたしはそのままフリーズ
向こうもフリーズ
脳内真っ白になり身動きできず
やっとわたしから出た言葉が
「……これなんだ?」
M「あっごめん、帰ろうか」
それだけしか言わず帰ることに
外階段の二階にいたので
階段を降りてるとわたしがつまづいた
そのときMくんが助けてくれた際
抱きしめられ
そのままキスされそうになる
純情だったわたしは
「付き合ってないんだから嫌」
と避けてしまった
M「あっごめん」とお互い気まずいまま
帰ることになった
帰り道わたしはまた
大パニックになり結局そのあとは
会わないまま
地方の高校に行くことに
Mくんにはずっと好きな人がいたのは
知っていた
だけどわたしへの謎な行動は
未だにわからないまま
きっと興味本位だったんだろうなって
片付けたけど
今思えばあのときキスしてたら
その先の恋愛人生変わってたのかな
って今は思ったりする
Mくんも同じ学校で同じクラスになった
順調に友達もできて
部活もやりソフトテニス部に入ることにした
Mくんの事が好きすぎて
周りにダダ漏れ状態でバレバレ
クラス全員が知ってる状態だった
イベント時とか周りが色々勝手に面白がり
協力してくれ班が一緒になるようにとかしてくれたがMくんには迷惑だったと思うが
とにかく優しかった
他のクラスの女の子からも人気があり
しょっ中告白されていたが
誰とも付き合わなかった
中学一年生のバレンタイン
チョコを渡して告白したが
振られた
それでも変わらず優しかった
中学2年生になり3年生になっても
大好きで変わらなかった
ドンドン仲良くなっていき
クラスはずっと一緒で毎年恒例かのように
バレンタインに告白したが
振られ続けた
卒業式の日
式が終わったあと皆んなまばらになり
Mくんのとこいくと
Mくんは第2ボタン以外全部
他の女の子にあげていたが
「とっておいたよ」と言い私に
第2ボタンをくれた
そしてその数日後仲良い子達と
男3人女3人で大きな家の友達のとこで
卒業パーティーをした
そこにはMくんもいて
チョットだけはじめてのお酒も飲んだ
夜8時くらいに終わり
友達はMくんとわたしが一緒に
帰るよう仕向けた
そして一緒に帰ることになったが
終始ドキドキして何を話そうって
しか考えられない状況で2人歩いていた
お互い高校が違い
わたしは地方の看護科のある学校に
行くことになっていた
わたしは繋がりがなくなるのが嫌だったから
「向こうにいっても電話していい?」と
ドキドキしながら聞いたのを覚えている
Mくんは「いいよ」と言ってくれた
T字路がありそこでバイバイするとき
Mくんが急に手を引っ張り抱きしめてきた
わたしは何がおきたかわからないまま
そこでバイバイした
1人帰り道ひたすらパニック
結局意味がわからないまま
家に帰った
高校に入るまで少し時間があり
Mくんと電話し会うことになった
Mくんは塾に行っていたので
その帰りの18時頃から中学校で待ち合わせた
とにかくドキドキして
閉まっている中学校にいき会った
体育館裏二階にベランダみたいな
ところがあり丁度隠れれる感じなとこで
そこに座り2人で色々話していた
このまえ抱きしめられたことについては
一切ふれずに…
わたしはひたすら沈黙にならないよう
話す内容を考えてきていた
でも急に沈黙になり
また抱きしめられた……
わたしはそのままフリーズ
向こうもフリーズ
脳内真っ白になり身動きできず
やっとわたしから出た言葉が
「……これなんだ?」
M「あっごめん、帰ろうか」
それだけしか言わず帰ることに
外階段の二階にいたので
階段を降りてるとわたしがつまづいた
そのときMくんが助けてくれた際
抱きしめられ
そのままキスされそうになる
純情だったわたしは
「付き合ってないんだから嫌」
と避けてしまった
M「あっごめん」とお互い気まずいまま
帰ることになった
帰り道わたしはまた
大パニックになり結局そのあとは
会わないまま
地方の高校に行くことに
Mくんにはずっと好きな人がいたのは
知っていた
だけどわたしへの謎な行動は
未だにわからないまま
きっと興味本位だったんだろうなって
片付けたけど
今思えばあのときキスしてたら
その先の恋愛人生変わってたのかな
って今は思ったりする