本当にあった怖い話。
「何度もすいません。お客様がどうしてもお部屋にあるとおっしゃるのでもう1度探してよろしいでしょうか?」

と言われ、私は軽い気持ちで承諾しました。

私はお茶を飲みながら部屋の中を探し回るホテルマンをチラチラと見てました。

そしてしばらく経ってからやっぱり時計は無かったらしく

「ありがとうございました」


と言い残し出ていきました。


その後、私は腕時計が見つからなかったし
また1時間くらい立ったら来そうだな...って思いゆっくりと過ごすことが出来ませんでした。

しかし1時間、2時間経ってもホテルマンは来ず、やっと落ち着いてゆっくりとすごくことが出来ました。
< 4 / 7 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop