本当にあった怖い話。
それからまた2時間と時間がすぎ、12時を回ったので私は布団の中に入り眠りました。



それから約2時間後の二時頃に再び"トン、トン"と玄関の扉を叩く音がなり私はうとうとしながらドアスコープを覗きました。


案の定昼間に来たホテルマンでした。

私は流石に夜遅いし眠かったので無視して布団に入りました。

するとまた1時間後"トン、トン"と音が聞こえ、ドアスコープを除くとまた同じホテルマンがいました。


私は怒鳴ってやろうと思い扉を開けようとしたが、夜中で周りに迷惑がかかるし何より眠かったので"明日にしよう..."と思い再び眠りにつきました。

それからは、ホテルマンは来ることなくぐっすり寝れて朝を迎えました。




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