我ら鈴木青春部☆☆
達也の言葉に反論しようと口を開いたそのとき、慎一が教室に戻ってきた。
「決まった?」
冬覇はまるで犬のように慎一に駆け寄った。
「うん!鈴木青春部!!」
どうせ慎一も反対するに決まっている。
「いいよ」
「え!?」
予想外の返答に声を上げたのはもちろん達也。
「いいのかよ!」
「どうせまともな部活じゃないんだし」
「決まった?」
冬覇はまるで犬のように慎一に駆け寄った。
「うん!鈴木青春部!!」
どうせ慎一も反対するに決まっている。
「いいよ」
「え!?」
予想外の返答に声を上げたのはもちろん達也。
「いいのかよ!」
「どうせまともな部活じゃないんだし」