我ら鈴木青春部☆☆
「先生がこれ書いといてってさ」

冬覇は慎一から紙をもらってすでに記入し始めている。

達也はため息をついた。

「しょうがないか」



こうして三越学園にまた一つ新しい部活が成立した。



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