親友だから 【 短編小説 】
おわりに
最後まで読んでくださってありがとうございました!
今回のお話は、私の「悪夢」を元にした内容だったのですが
結構話が壮大になってしまいましたね^^;
実際に私が見た夢は、
一度目に見た夢の中で隣にいた友人が、
私をバス停まで送ってくれたがために
殺人鬼に目をつけられ殺されてしまいました。
しばらく経ってから見た夢で、
その内容と全く同じパターンの夢だったので
私は未来がわかっていました。
なので、バス停まで送ろうとしてくれる友人に
私は
「送らなくていいから、その代わり、走って帰った方がいい」
とだけ伝えて、私だけバス停に向かった
という内容でした。
でも殺人鬼はなぜか友人のあとを追いかけていったのですが
友人は助かりました。
夢の中では未来を変えることができたのですが、
小説にするには内容を少し変えました(;・・)
ちょっと、怖くて哀しい内容になってしまいましたが
完結できてよかったです!
ぜひ、また次の作品も読んでいただけると嬉しいです!