クオイと金色のリンゴ
リンゴは遠い
お昼前に出立したクオイご一行。
しかし、そんなに甘くはなかった。さっそく寄り道という名の罠にかかってしまったのです。
しかもまだ暁の国を出ていない。
「うぉー新しいリンゴメニューだと?!俺が食さないで、誰が食すんだ!」
「たくさんいるから心配するな。ヨル、やってくれ」
「了解した」
ルシュラの冷ややかな一言に、ヨルは短く返答しました。どこに隠し持っていたのか縄を繰り出し、クオイを締め上げました。
その後クオイがどうなったのか。
しかし、そんなに甘くはなかった。さっそく寄り道という名の罠にかかってしまったのです。
しかもまだ暁の国を出ていない。
「うぉー新しいリンゴメニューだと?!俺が食さないで、誰が食すんだ!」
「たくさんいるから心配するな。ヨル、やってくれ」
「了解した」
ルシュラの冷ややかな一言に、ヨルは短く返答しました。どこに隠し持っていたのか縄を繰り出し、クオイを締め上げました。
その後クオイがどうなったのか。