最恋 ~あなたを知って~
運動場に散らかったボールを拾ったり
それぞれがクールダウンをしたり
片付けをしているからもうそろそろ終わる
あーかっこよかったなあ周也
マネージャーすればいつも見えるんだよなあ
うーん、うーーーーーーーん.....
「本当かっこよかった奏多先輩。またみたい。まあ終わったみたいだし私塾だし帰るね!琉依は周也くんまつでしょ。」
「うん待つ!また明日ね!」
「うんばいばい〜」
うーん。
マネージャーは家帰ってゆっくり考えよっか
來とばいばいして数分
「るーーいっ」
「あ、周也!おつかれさま!」
色々考えてるあいだに終わりの挨拶までしたらしく周也が迎えに来てくれた
後ろにはさっきのあの人
「あ、この人は俺の友達の優真(ゆうま)。今日用事あって俺ん家来るんだけど一緒に帰っていい?」
「邪魔するみたいなんだけどいい?」
少し申し訳なさそうに言う優真くん
「全然いいよ?邪魔とか思わないし!」
「ありがと!」部活の時と同じようにふっと笑う
笑うとかわいいんだなあ、
それからいろんな話をしながら帰った
クラスの話とか部活の先輩の話とか...
あ、優真くんは周也と同じクラス。
クラスも部活も一緒だから自然といつも一緒らしい
優真くんとも慣れるのに時間はかからず
最初は遠慮がちだったものの
少し時間が経てばもう遠慮なんてものなかった(笑)
優真くんとはどっか自分と似てるところがあって
素の自分でいられるなあと思った
仲良くなれそ〜!
それぞれがクールダウンをしたり
片付けをしているからもうそろそろ終わる
あーかっこよかったなあ周也
マネージャーすればいつも見えるんだよなあ
うーん、うーーーーーーーん.....
「本当かっこよかった奏多先輩。またみたい。まあ終わったみたいだし私塾だし帰るね!琉依は周也くんまつでしょ。」
「うん待つ!また明日ね!」
「うんばいばい〜」
うーん。
マネージャーは家帰ってゆっくり考えよっか
來とばいばいして数分
「るーーいっ」
「あ、周也!おつかれさま!」
色々考えてるあいだに終わりの挨拶までしたらしく周也が迎えに来てくれた
後ろにはさっきのあの人
「あ、この人は俺の友達の優真(ゆうま)。今日用事あって俺ん家来るんだけど一緒に帰っていい?」
「邪魔するみたいなんだけどいい?」
少し申し訳なさそうに言う優真くん
「全然いいよ?邪魔とか思わないし!」
「ありがと!」部活の時と同じようにふっと笑う
笑うとかわいいんだなあ、
それからいろんな話をしながら帰った
クラスの話とか部活の先輩の話とか...
あ、優真くんは周也と同じクラス。
クラスも部活も一緒だから自然といつも一緒らしい
優真くんとも慣れるのに時間はかからず
最初は遠慮がちだったものの
少し時間が経てばもう遠慮なんてものなかった(笑)
優真くんとはどっか自分と似てるところがあって
素の自分でいられるなあと思った
仲良くなれそ〜!