あの日の約束
始まり

二人は食事を終え夜道を歩いていた



「もう大輝兄ちゃんとバイバイか‥‥」

「なら、明日休みだしうち来るか?」

「え、いいの!?」

「久しぶりに朝までゲームするか!」


春乃は家族に友達ん家に泊まると言って大輝の家に行った


「部活で汗かいたままだからお風呂入らせてね〜」

大輝は春乃の服を脱衣所に用意した

ーズボンは別に無くても十分だろー

春乃は服を着てリビングに戻った。すでにゲームの準備をしており、お菓子や飲み物も用意されていた。

「大輝兄ちゃん〜お風呂でたよ〜」
「あぁ。じゃあ何のゲームから‥‥」

大輝は春乃を見て息を飲んだ。

ー火照った体。彼女には大きすぎる俺の服に、それに…‥ダメだ!落ち着け俺!ー


「大輝兄ちゃん?どうしたの?」
「えっ!あっ!ごめん、ゲームするか!」
「うん!」

大輝は心の内を知られないようゲームに集中した







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