しょーとしょーと

周りの視線を気にしながらもメロの尻を見ると、

メロのぷりっとした尻は歩くたびに左右に揺れている。


やばっ、想像以上に可愛いじゃねえか。


プリティーなお尻についつい注目してしまう。


じっとお尻を見ていたら、突然、副島が振り返り、つられてメロも振り返った。


「どうです。可愛いでしょう?」


「あ、ああ」


「じゃ、入ってくれます?」


「それって、どんな活動するわけ?」


「えーと……」


副島の目が泳いだ。

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