season
その夜、早速春馬くんに電話をすると…
『本当に?俺、お母さんの留守中にお邪魔していいの?』
「お母さんが言い出したことだから。それに私も…春馬くんがいてくれたら、嬉しい…」
いつも春馬くんのお家で過ごしていたけれど。
私の家で春馬くんと過ごすって…どんな感じだろう?
『それじゃあ、お言葉に甘えてお邪魔しちゃおっかな。今から荷造りだなっ!』
「ふふふ。パンツなかったら、お父さんの履けばいいよ。」
『お父さんの!?』
そんな冗談を交わしつつ、この三連休のワクワクに胸が踊る。
明日から、一日中春馬くんと一緒。
一日中…か。
夜も一緒に過ごすってこと…だよね。
電話を終えても、しばらくドキドキして眠れなかった。
『本当に?俺、お母さんの留守中にお邪魔していいの?』
「お母さんが言い出したことだから。それに私も…春馬くんがいてくれたら、嬉しい…」
いつも春馬くんのお家で過ごしていたけれど。
私の家で春馬くんと過ごすって…どんな感じだろう?
『それじゃあ、お言葉に甘えてお邪魔しちゃおっかな。今から荷造りだなっ!』
「ふふふ。パンツなかったら、お父さんの履けばいいよ。」
『お父さんの!?』
そんな冗談を交わしつつ、この三連休のワクワクに胸が踊る。
明日から、一日中春馬くんと一緒。
一日中…か。
夜も一緒に過ごすってこと…だよね。
電話を終えても、しばらくドキドキして眠れなかった。