私とあなたと探偵と暴走族

私が固まってしまったせいで零央さんが私の方に近づいてきて



零央「咲愛？どうかした？」



咲愛「こ、これ．．．」



いや、前半はいいの



問題は最後のP.S.の部分




零央｢．．．今日はもう遅いし寝よう

それから仕事の関係上家に帰れない日が多いけど先に寝ててくれていいから」



それだけ言って寝室に行ってしまった



寝室のベッドがダブルベッドって言うのがね



流石に隣では寝れない



仕方ない、自分の部屋のソファで寝よ



今日は寝れるといいんだけど．．．



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？「咲愛、僕から逃げられると思っているの？」



咲愛「．．．．．．ィャ」




？「咲愛は僕の物だよ、逃げられるなんて思わないでくれる？

咲愛は一生僕から逃げおうせることなんて無理なんだから

これから楽しみにしといてね」



咲愛「ｨﾔ、こ、来ないで


ィヤーー！！！！！」

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