私とあなたと探偵と暴走族
真「お母さーん!お姉さんが寝てるー!」
お姉さんで伝わるわけないだろ...
真母「お姉さん...?
こんばんは日高さん、そちらの方は...」
そりゃ驚くよな...
真「日高さんの婚約者さんだよー!」
真父「こら、真!日高さんにご迷惑をおかけして...って咲愛様!?」
大きな声を出さないでください...
真母「あら、あなた知り合い?」
まぁ、そりゃ国のトップの孫娘だからな
真父「いや、直接の面識はない、が...
この方は現総理大臣の孫娘様だ」
そんな時上の階から玲愛ちゃんが降りてきた
玲愛「あれ?さぁじゃん、寝ちゃったの?」
真くんのお母さんは驚きすぎて放心してしまってる
真父「さぁじゃんってお前咲愛様と知り合いなのか!?」
だから声が大きいってば...
玲愛「知り合いも何も同じ学校だし、同じクラスだし、同じ理系だし、同じ選択だし、席も隣同士だし...
私たちかなり仲いいけど...
っていうかパパうるさいよ、さぁが起きたらどうするのよ
ほんっとに...もう...
すみません日高さん...私の部屋にベッドがあるのでそこまでさぁを連れてってもらってもいいですか?
起こすのも可哀想ですし...」
お姉さんで伝わるわけないだろ...
真母「お姉さん...?
こんばんは日高さん、そちらの方は...」
そりゃ驚くよな...
真「日高さんの婚約者さんだよー!」
真父「こら、真!日高さんにご迷惑をおかけして...って咲愛様!?」
大きな声を出さないでください...
真母「あら、あなた知り合い?」
まぁ、そりゃ国のトップの孫娘だからな
真父「いや、直接の面識はない、が...
この方は現総理大臣の孫娘様だ」
そんな時上の階から玲愛ちゃんが降りてきた
玲愛「あれ?さぁじゃん、寝ちゃったの?」
真くんのお母さんは驚きすぎて放心してしまってる
真父「さぁじゃんってお前咲愛様と知り合いなのか!?」
だから声が大きいってば...
玲愛「知り合いも何も同じ学校だし、同じクラスだし、同じ理系だし、同じ選択だし、席も隣同士だし...
私たちかなり仲いいけど...
っていうかパパうるさいよ、さぁが起きたらどうするのよ
ほんっとに...もう...
すみません日高さん...私の部屋にベッドがあるのでそこまでさぁを連れてってもらってもいいですか?
起こすのも可哀想ですし...」