私とあなたと探偵と暴走族
確かに今起こすのも可哀想だな．．．



特に咲愛みたいにいつ寝れるかわからないような子は



だから、お言葉に甘えてしまおうか．．．




零央「では玲愛さん、お言葉に甘えてお部屋へ案内してもらってもいいかな？」



玲愛さんはもちろんですと言って歩き始めた



俺も咲愛をお姫様抱っこしたまま玲愛さんの後ろをついて行った


玲愛「ここです」



そう言ってドアを開けてくれた



俺はありがとう、と言って入らせてもらいベッドに咲愛を降ろした



久しぶりに寝れたんだろうな．．．こんなにクマができてるなんて．．．



零央「玲愛さんありがとう、僕もここにいていいかな？」



そう言うと玲愛さんは咲愛は愛されてますね、どうぞ、私はリビングにいますのでと言っていた



零央「ええ、めちゃくちゃ愛しています

ありがとう」


そう言うと玲愛さんは微笑んでから一礼して去っていった
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