君にもう一度会うために。
私達は手を繋ぎ近くのゲーセンに向かった。
一階にあるUFOキャッチャーには沢山のぬいぐるみが見渡す限りにある。
その中でも。
「これっ!」
私が指さしたのは白い熊さんのぬいぐるみ。
これは昔からずっと変わらずここに置いてある。
愛くるしい見た目とモフモフした肌触りが、若者に大人気!
このぬいぐるみだけは変わらずずっとここに置いてある。
彼は優しい笑顔で私の頭をポンと叩く。
その瞬間どきっと心臓が跳ねると同時に暖かくてほんわかした気持ちになった。
「よーし!取ってやるよ♪」
彼はお金を入れて手慣れたようにレバーを動かし、一発でぬいぐるみを取ってくれた。
「すごい///!!!」
「はい!熊さん。」
彼は両手で熊さんを差し出した。
私はそれを抱きかかえるように受け取る。
熊さん、、、モフモフできもちいいな///
私達はその後も、ホッケーなどをして、ゲームを満喫した。
そして最後に。
「プリクラとろーぜ!」
彼が指さしたのは最新機種のプリクラだった。
綺麗に盛れる!!
なんてキャッチフレーズ付きだった。
「っふふ。若いねーなんか。」
全ての行動が可愛らしい彼に私は微笑んだ。
彼は少し頬を膨らませながらいいじゃん!!
と拗ねた。
そんな姿も愛おしい。
さりげなく腕を組みブースに入る。
「はじけてとっちゃおーぜ!」
そういって撮影が開始された。
私達は、馬鹿みたいに豚鼻や変顔を連発して、ふざけにふざけまくった。
そして最後に・・・。
とっても甘いキスをした。
こんな日々がずっと、、、続いてほしかった。
そんな願いを込めた甘いキスを・・・。
その後は落書きをしたりしても、盛り上がった。
チュープリ♡とか書いちゃったりして恥ずかしい気持ちと嬉しい気持ちをいっぱい書き込んだ。
大切にしよう。
そう想い、静かに胸のポケットにしまった。
一階にあるUFOキャッチャーには沢山のぬいぐるみが見渡す限りにある。
その中でも。
「これっ!」
私が指さしたのは白い熊さんのぬいぐるみ。
これは昔からずっと変わらずここに置いてある。
愛くるしい見た目とモフモフした肌触りが、若者に大人気!
このぬいぐるみだけは変わらずずっとここに置いてある。
彼は優しい笑顔で私の頭をポンと叩く。
その瞬間どきっと心臓が跳ねると同時に暖かくてほんわかした気持ちになった。
「よーし!取ってやるよ♪」
彼はお金を入れて手慣れたようにレバーを動かし、一発でぬいぐるみを取ってくれた。
「すごい///!!!」
「はい!熊さん。」
彼は両手で熊さんを差し出した。
私はそれを抱きかかえるように受け取る。
熊さん、、、モフモフできもちいいな///
私達はその後も、ホッケーなどをして、ゲームを満喫した。
そして最後に。
「プリクラとろーぜ!」
彼が指さしたのは最新機種のプリクラだった。
綺麗に盛れる!!
なんてキャッチフレーズ付きだった。
「っふふ。若いねーなんか。」
全ての行動が可愛らしい彼に私は微笑んだ。
彼は少し頬を膨らませながらいいじゃん!!
と拗ねた。
そんな姿も愛おしい。
さりげなく腕を組みブースに入る。
「はじけてとっちゃおーぜ!」
そういって撮影が開始された。
私達は、馬鹿みたいに豚鼻や変顔を連発して、ふざけにふざけまくった。
そして最後に・・・。
とっても甘いキスをした。
こんな日々がずっと、、、続いてほしかった。
そんな願いを込めた甘いキスを・・・。
その後は落書きをしたりしても、盛り上がった。
チュープリ♡とか書いちゃったりして恥ずかしい気持ちと嬉しい気持ちをいっぱい書き込んだ。
大切にしよう。
そう想い、静かに胸のポケットにしまった。