一通の手紙
3章 真実
出張に出てから3日くらいで

俺は家に帰ってきた。

疲れてた俺は、手紙に目を向けることなく

すぐに寝てしまった。

契約が取れてからというものの

忙しさで、手紙を読まずに

1週間が経ってしまった。

その日はちょうど休みだったおかげで

やっと、身体を休められた。

その時、ふと目に入ったのは

読んでいる途中だった手紙。

そういえば、放ったらかしにしてたな…。
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