嫌いな君を好きになる……
私ーーーキスされた?
「…………っっ」
なんだかショックで俯く私を風雅くんは、お姫様抱っこした。
無抵抗な私。
「おい!!」
風雅くんが手をあげると、不良達が姿を現す。
「後は頼んだ」
君があいつの腕の中で、小さくなってる。
「…………っっ」
なんだかショックで俯く私を風雅くんは、お姫様抱っこした。
無抵抗な私。
「おい!!」
風雅くんが手をあげると、不良達が姿を現す。
「後は頼んだ」
君があいつの腕の中で、小さくなってる。