イジワル御曹司ととろ甘同居はじめます
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憎っくきバスト
「おっ!みずほ嬢だ」
「やっぱすげ~な~一体何カップ?」
「今にも胸のボタンがはじけそうじゃね?」
嫌、嫌、本当に嫌!なんで胸ばっかり見るの?
でも急いで歩けば胸が揺れて逆に目立ってしまうから、敢えて聞いてないフリをしなきゃならない私の気持ちなんて
・・・誰も知らない。
私、大沢みずほは、食品メーカー「七瀬フーズ」に勤める26歳。七瀬フーズはコンビニやスーパー向けのスイーツの製造販売をしている会社だ。私はそこの経理部で働いている。
そして私は他の社員から「みずほ嬢」とか「おっぱいちゃん」というあだ名を付けられている。
もちろんそれは影で言われているあだ名だ。
それもこれも私の胸が無駄に大きいからだ。
「やっぱすげ~な~一体何カップ?」
「今にも胸のボタンがはじけそうじゃね?」
嫌、嫌、本当に嫌!なんで胸ばっかり見るの?
でも急いで歩けば胸が揺れて逆に目立ってしまうから、敢えて聞いてないフリをしなきゃならない私の気持ちなんて
・・・誰も知らない。
私、大沢みずほは、食品メーカー「七瀬フーズ」に勤める26歳。七瀬フーズはコンビニやスーパー向けのスイーツの製造販売をしている会社だ。私はそこの経理部で働いている。
そして私は他の社員から「みずほ嬢」とか「おっぱいちゃん」というあだ名を付けられている。
もちろんそれは影で言われているあだ名だ。
それもこれも私の胸が無駄に大きいからだ。
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