イジワル御曹司ととろ甘同居はじめます
「本当はね、私が行くことになったんだがどうしても外せない急用が出来てしまって…それに建一はこういったパーティーには慣れているからみずほさんは、ただ建一の横に立ってるだけでいいんだ。御願いできないかな?それに七瀬の一員になったということはこれからもあるかもしれないんだから勉強だと思って頼むよ」
副社長相手にノーとは言えないじゃん。
っていうかまだ七瀬じゃないっていうの!
「ちなみに何時にあるんですか?」
「7時からだ」
え?あと2時間半しかない。
「多少遅れても大丈夫だが、せめて8時までには会場入りして欲しい」
ここから帰って支度してって・・・パーティーなんて初めてだし何を着ていけば良いのかさっぱりわからない。
慌てる私に副社長は
「大丈夫。落ち着いて。全て健一がちゃんとしてくれるはずだから建一、頼むな」
「はい、わかりました」
副社長と部長が立ち上がったので私もつられるように立った。
「それじゃあ、頼むね」
副社長は片手をあげると先に部屋を出た。
副社長相手にノーとは言えないじゃん。
っていうかまだ七瀬じゃないっていうの!
「ちなみに何時にあるんですか?」
「7時からだ」
え?あと2時間半しかない。
「多少遅れても大丈夫だが、せめて8時までには会場入りして欲しい」
ここから帰って支度してって・・・パーティーなんて初めてだし何を着ていけば良いのかさっぱりわからない。
慌てる私に副社長は
「大丈夫。落ち着いて。全て健一がちゃんとしてくれるはずだから建一、頼むな」
「はい、わかりました」
副社長と部長が立ち上がったので私もつられるように立った。
「それじゃあ、頼むね」
副社長は片手をあげると先に部屋を出た。