イジワル御曹司ととろ甘同居はじめます
「みずほ?どうかした?」
「ううん。何でも――」
ないと言おうとしたがハッとする。
隠し事とかないだったんだ。
「私たちのことを母達に反対されてもこの思いだけは譲れないって思ったの」
気合い入れにガッツポーズを見せると建一さんが目を細める。
「そんなみずほをみたら2人だって反対出来ないよ」
なんだか他人事みたいないいかたじゃない?
何だか私だけが好きすぎみたいじゃない。
「おいおい口が尖ってるぞ。あのね、俺が今ポーカーフェイスでいる気持ちわかってないな~」
「わからないよ。なんで?」
「今すぐにでも押し倒したい衝動を抑えてんだよ。ご飯食ったら覚悟しろよ」
「えええ!?」
建一さんは日を増す事に溺愛モードが上昇している。
でもそんな建一さんに私もメロキュンなんだけどね。
「ううん。何でも――」
ないと言おうとしたがハッとする。
隠し事とかないだったんだ。
「私たちのことを母達に反対されてもこの思いだけは譲れないって思ったの」
気合い入れにガッツポーズを見せると建一さんが目を細める。
「そんなみずほをみたら2人だって反対出来ないよ」
なんだか他人事みたいないいかたじゃない?
何だか私だけが好きすぎみたいじゃない。
「おいおい口が尖ってるぞ。あのね、俺が今ポーカーフェイスでいる気持ちわかってないな~」
「わからないよ。なんで?」
「今すぐにでも押し倒したい衝動を抑えてんだよ。ご飯食ったら覚悟しろよ」
「えええ!?」
建一さんは日を増す事に溺愛モードが上昇している。
でもそんな建一さんに私もメロキュンなんだけどね。