三角チェリッシュ㊤
やっぱりやるつもりだった。



私はパフェむしろ甘いものが好きではない。



だから、心配で心配で・・・・・・・・・・。



「私・・・・・パフェとか好きじゃないんだけど。」



「大丈夫だって!私食べれるから!」



な、なんという自信。



「わかった。みんなではがんばろう!」



明菜はもうあきれたかのように言った。



でも、確かに沖縄行きたいし


大きいパフェも食べてみたい。



「すみませwん。このパフェお願いいします。」




「かしこまりました。」



・・・・・・・・・・・・・・たのんじゃった。



明菜は緊張気味。



美優はやっぱり待ちかまえてる。



30分後・・・・・・・・・・・・・・



「おまたせしました。巨大パフェです。」



店員さんの声の法を見るとその先には



私の顔が2つと少し入りそうな大きさ



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