三角チェリッシュ㊤
二人も思っていたよりもあまりに違いすぎたように



唖然としている。



「では、いまから30分で食べきってください。」




「よーい、スタート。」



とりあえず、目の前にあるチョコアイスを食べた。



いくら甘いものが嫌いでもおいしかった。




美優ちゃんはもう2個目のアイスを食べている。



明菜ちゃんもまだ、1個目。



次のアイスは苺アイス。



もう、私が3個目を食べてる時には



美優ちゃんの前のものはなくなって



そこが見えていた。



< 26 / 425 >

この作品をシェア

pagetop