~恋~ 私、初めて、恋してます。
私のことをいじめてるグループのリーダー松坂文色 サイトウアイリ
今日も教室に向かおうと廊下を歩いていると私にだけ聞こえる位小さい声でずっと悪口をいってくる。
うぜぇな。
空き教室に引っ張っていった。
なかに入り、顔を見るとなんとも間抜けなかお。
そりゃそうだよね。
自分でいうのもなんだけど、殺気がヤバイ気がするもん。
「てめぇマジうざいんだけど。マジ餓鬼だな。」
零蝶の時の声で言った。
文色「アンタ…何者?」
「私は…零蝶」
そう言った途端文色の血の気がどんどん引いていくのがわかった。
文色「今まで本当にごめんなさい‼」
おぉ超素直。
深々と頭を下げる文色を見てなんか殴る気失せたから許してあげることにした。
「もう顔あげて?いいよ。許してあげる。」
亜美の声にもどってそう言った。
その後すかさず
「次やったら…ね?」
零蝶の声に戻ってそう言うと、
コクンコクン
すごい勢いでうなずいてきた。
それから、文色は私、真央、玲のいつめんに入って、超仲良しになった。
めでたしめでたし。
そう思って、空き教室を出ると…
今日も教室に向かおうと廊下を歩いていると私にだけ聞こえる位小さい声でずっと悪口をいってくる。
うぜぇな。
空き教室に引っ張っていった。
なかに入り、顔を見るとなんとも間抜けなかお。
そりゃそうだよね。
自分でいうのもなんだけど、殺気がヤバイ気がするもん。
「てめぇマジうざいんだけど。マジ餓鬼だな。」
零蝶の時の声で言った。
文色「アンタ…何者?」
「私は…零蝶」
そう言った途端文色の血の気がどんどん引いていくのがわかった。
文色「今まで本当にごめんなさい‼」
おぉ超素直。
深々と頭を下げる文色を見てなんか殴る気失せたから許してあげることにした。
「もう顔あげて?いいよ。許してあげる。」
亜美の声にもどってそう言った。
その後すかさず
「次やったら…ね?」
零蝶の声に戻ってそう言うと、
コクンコクン
すごい勢いでうなずいてきた。
それから、文色は私、真央、玲のいつめんに入って、超仲良しになった。
めでたしめでたし。
そう思って、空き教室を出ると…