欲しいのは、たったひとり。
そして、まず『響奈』と呼ばれる子から自己紹介をされた。
「改めまして、私の名前は咲川 響奈(さきかわひびな)だよ!」
「で、私は森 麻柊(もり あさひ)!」
「あっ、私が最後......。私は、猫羽 瀬蘭(ねこま せらん)ですっ!」
みんな可愛いなぁ!
私とは全然違うよ........。
あ、それより私も自己紹介しないといけないよね!
「私は、東条 七乃です!」
あれ、みんなフリーズ。
変だったのかな........。
うん、変だったんだろうね。
なんて、ぐるぐる考えていると........。
「あははっ!ねぇほんと面白い東条さん!」
と、3人に笑われている。
そんなに面白いのかな?
ポケーっとしていると、リーダーの女子、咲川さんに見つめられる。
「じゃあ私たちは友達だから下の名前で呼ぶね!ななちゃんって呼んでもいいかな?」
「えっ、なな、ちゃん?う、うんいいよ!」
初めての呼び方に驚いたけど、嬉しかった。
「じゃあ、私はななって呼ぶね!」
「あっ、じゃあ私は七乃ちゃんにする!」
「うっ、うん!ありがとう!いいよ!」
「改めまして、私の名前は咲川 響奈(さきかわひびな)だよ!」
「で、私は森 麻柊(もり あさひ)!」
「あっ、私が最後......。私は、猫羽 瀬蘭(ねこま せらん)ですっ!」
みんな可愛いなぁ!
私とは全然違うよ........。
あ、それより私も自己紹介しないといけないよね!
「私は、東条 七乃です!」
あれ、みんなフリーズ。
変だったのかな........。
うん、変だったんだろうね。
なんて、ぐるぐる考えていると........。
「あははっ!ねぇほんと面白い東条さん!」
と、3人に笑われている。
そんなに面白いのかな?
ポケーっとしていると、リーダーの女子、咲川さんに見つめられる。
「じゃあ私たちは友達だから下の名前で呼ぶね!ななちゃんって呼んでもいいかな?」
「えっ、なな、ちゃん?う、うんいいよ!」
初めての呼び方に驚いたけど、嬉しかった。
「じゃあ、私はななって呼ぶね!」
「あっ、じゃあ私は七乃ちゃんにする!」
「うっ、うん!ありがとう!いいよ!」