私に恋してください
気づけない気持ち
私は気づけなかった
君の気持ちと私の気持ちすれ違ったまま
もう遅すぎるかな?どうすればいい?この気持ち
「きゃーーーーー遅刻ーーーーーー‼」
私はベッドから飛び降りるようにぐちゃぐちゃの髪を
とかしながら制服に着替えていた
「お母さんなんで起こしてくれなかったの?」
私は怒鳴るようにお母さんに言った
「何度も起こしました‼あんたが早く起きないからでしょ」
うぅ・・ごもっともでございます。もぅーー朝御飯食べてる
時間ないよぉーーー!
「いってきまーーす!」
私はローファーのかかとを踏まないように急いで家を出た
「朝御飯食べないの~?」
「いらないーー」
お母さんよ、朝御飯を食べてる時間など私にはないのだ!
私の家から高校はまぁまぁ近い方だ。今から全速力で
走っていったらまにあうかまにあわないかどっちかだろう。
「なんでここ、坂道なのーーー!」
もう私の力も限界、入学初日でこんなことに~!
君の気持ちと私の気持ちすれ違ったまま
もう遅すぎるかな?どうすればいい?この気持ち
「きゃーーーーー遅刻ーーーーーー‼」
私はベッドから飛び降りるようにぐちゃぐちゃの髪を
とかしながら制服に着替えていた
「お母さんなんで起こしてくれなかったの?」
私は怒鳴るようにお母さんに言った
「何度も起こしました‼あんたが早く起きないからでしょ」
うぅ・・ごもっともでございます。もぅーー朝御飯食べてる
時間ないよぉーーー!
「いってきまーーす!」
私はローファーのかかとを踏まないように急いで家を出た
「朝御飯食べないの~?」
「いらないーー」
お母さんよ、朝御飯を食べてる時間など私にはないのだ!
私の家から高校はまぁまぁ近い方だ。今から全速力で
走っていったらまにあうかまにあわないかどっちかだろう。
「なんでここ、坂道なのーーー!」
もう私の力も限界、入学初日でこんなことに~!