嘘つき
だからこそ、わたしは一瞬で

彼のことが嫌いになった。

周りの女子は

彼の容姿がいい為か

黄色い声を挙げている。

私にはどこがいいのか分からなかった。

絶対に関わらない、

関わってはいけないと

私はその日決めたのだ。
< 4 / 11 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop