うそつき
まぁハモリのパートだし、調子良かったら一発で…。
────
おわったぁ…。
録音機材セットするのって結構手間かかるんだよね…。
とっても簡易的なやつだけどね?
それからユキちゃんの存在を忘れていつもの流れで編集作業に入る。
ミックスがとっても苦手です。
というか、編集が全体的に苦手です。
難しくないですか?
でも今回は、ハモリも少ないし、気合いでいける。
気合いでやるっ!
そう意気込んで2時間。
どうしてこうも下手くそなんだろう。
一応、終わった。
「それ、今日あげるの?」
「んー、お知らせしてないから明日にアップするかなぁ」
そう言いつつ、データを保存し、SNSを開いて、
『次の曲はカバーだよっ!
お部屋の壁とパソコンの画面を見つめて見つめて…
明日お楽しみに!!』
とつぶやき、SNSを閉じる。
そしてパソコンをシャットダウンした。
やば…ちょっと眠いかも。
「ユキちゃん…私ちょっと眠いから寝るね?」
「ん、わかったー。ご飯の時間になったら起こすね?」
「ありがとう」
布団に潜り込み、夢の世界へと旅立った。
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おわったぁ…。
録音機材セットするのって結構手間かかるんだよね…。
とっても簡易的なやつだけどね?
それからユキちゃんの存在を忘れていつもの流れで編集作業に入る。
ミックスがとっても苦手です。
というか、編集が全体的に苦手です。
難しくないですか?
でも今回は、ハモリも少ないし、気合いでいける。
気合いでやるっ!
そう意気込んで2時間。
どうしてこうも下手くそなんだろう。
一応、終わった。
「それ、今日あげるの?」
「んー、お知らせしてないから明日にアップするかなぁ」
そう言いつつ、データを保存し、SNSを開いて、
『次の曲はカバーだよっ!
お部屋の壁とパソコンの画面を見つめて見つめて…
明日お楽しみに!!』
とつぶやき、SNSを閉じる。
そしてパソコンをシャットダウンした。
やば…ちょっと眠いかも。
「ユキちゃん…私ちょっと眠いから寝るね?」
「ん、わかったー。ご飯の時間になったら起こすね?」
「ありがとう」
布団に潜り込み、夢の世界へと旅立った。