夜空を見上げる君は些細な願いを星に呟く
プロローグ
今最も話題の小説、『声がした』

その作者は後に、こう語る。

「皆様のおかげでここまで来れたとは思っていますが、わたしの支えになってくれたのは隔て壁の向こうの彼女、ただ1人だけでした。ありがとう。」
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