あたしの夢~叶えるまでの物語~
春菜side
今日は朝早くから朝の情報番組での番宣と、雑誌の表紙撮影終われば、ラジオ収録でやっと終わったーなんて思えば、午後から涼くんとの約束が。
社長さんになんて言おう。そしてなんて言われるだろう。
不安を胸に涼くんとの待ち合わせ場所に。
「待った?」
「今来たところ。ごめんね?迎えなんてさせちゃって、」
「いいのいいの!俺のせいで呼び出されたのに迎えに行かないなんて」
「そーかもしれないけど、あたしにも責任が。」
「まぁいいから!
大丈夫そんなに不安がらないで?」
「うん。」
さすが大手事務所大きなビル。
厳重な感じで関係者の札を首からさげ中に入る。
周りは男ばっかり。流石だ。
「失礼します。」
そんな涼くんの冷静な声とともに扉があいた、
今日は朝早くから朝の情報番組での番宣と、雑誌の表紙撮影終われば、ラジオ収録でやっと終わったーなんて思えば、午後から涼くんとの約束が。
社長さんになんて言おう。そしてなんて言われるだろう。
不安を胸に涼くんとの待ち合わせ場所に。
「待った?」
「今来たところ。ごめんね?迎えなんてさせちゃって、」
「いいのいいの!俺のせいで呼び出されたのに迎えに行かないなんて」
「そーかもしれないけど、あたしにも責任が。」
「まぁいいから!
大丈夫そんなに不安がらないで?」
「うん。」
さすが大手事務所大きなビル。
厳重な感じで関係者の札を首からさげ中に入る。
周りは男ばっかり。流石だ。
「失礼します。」
そんな涼くんの冷静な声とともに扉があいた、