最強という称号
兄(1)「え、あ、ごめん。つい...」
兄(2)「あ、僕も...ごめん。」
翡『あぁ、死ぬかと思った。て、やばっ、』
兄(1)「どした?」
翡『ママに呼ばれてるのっ、』
兄(3)「え、やべーじゃん。急ごっ」
『うんっ』

ドタドタドタドタ

ガチャ
翡『遅くなってごめん』
母「あら、いいのよ、ちゃんと説明すればね(黒笑)」
翡『ヒィ、い、いや、にぃちゃん達に、じ、邪魔されてたっ』
兄「「「おいっ」」」
母「あ、そーなの、わかったわ」
翡『...セーフ
って、話って何?どーしたの??』
母「え、あぁ、忘れてたー、えーとね、翡翠には高校へ言ってもらいマース。」

翡『...えぇー、やd』
母「あ、やだなんて言わないわよね?」
翡『っ、はぃ...(泣)』
母「よかった高校は、東台高校よ」
翡『はぁ、で、パパは?』
母「え、あ、仕事じゃない?」
翡『そっかー、あ、学校いつから?』
母「え、今から?」
翡『なぜ疑問形?てか、いまからっ、!』
母「ほら、早く着替えてきて〜、部屋に制服置いといたでしょ」
翡『え、あ、うん。』


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