旦那様は冴えない先生!?
『華音ちゃん?』
便座に座り直している 華音に 声を掛ける。
眠そうな華音は お酒が 回って眠さMAX
今度は パジャマに着替えさせろと
おねだりしてきて……。
『蒼しゃん お着替えして? ねゆの』
『お着替え? 着替えかぁ……』
『蒼しゃん? お布団行こ?』
(まるで 子供だなぁ〜)
『布団行くか?』
『行く。』
もう 抱っこをする事にすっかり抵抗なく
蒼は 華音を受け入れていた。
『着替えかぁ〜参ったなぁ』
華音は 両手を前に出して 抱っこぽーずをしている。 苦笑いの蒼……。
『華音ちゃん いいの? 俺、襲っちゃうよ?』
『蒼しゃん……。 ちゅぅしゅる。』
『やべぇな 』
『華音ちゃん……。』
それからは 抱きしめて Kissをして
『んっ』『はぁ』
2人とも 夢中になって
『華音ちゃん バンザイして?』
なすがままの華音……。
『蒼しゃん 好きれす』
『俺も好きだ』
いざ身体を重ねてみると 華音は 初めてだった。
嫌がる事無く 蒼を受け入れる華音。
優しく 丁寧に 身体中に愛撫して 起きた時に
無かった事にはしたくないくらいに 華音に
はまってしまった蒼。
華音は 夢見心地のような快楽に 身体を委ねていた。