旦那様は冴えない先生!?

『……せんせ?』

くすくす 『蒼でいーよ』笑

『蒼さん…… 気づいてたの???』

『……最初は 全く気づかなかったけど
園田って苗字が 引っ掛かってさ 、、。
気づいたのは うちに着いた後だよ笑』


『…………。』

『華音大変だったんだぞ?覚えてるか?』
くすくすくすっ。
『思い出しても面白い。』と 笑う 蒼。

『ちゃんと……覚えてます……/////』

『覚えてるんだな♪ 』

『はぃ……。』


『後悔、してるか?』


『……蒼さんは、後悔してるの?』


『うわぁ、質問返しきた 笑。
してねぇよ♪』にこっ

『蒼さん……』ぎゅっ


『だって 華音……16歳は 結婚できるんだぜ』


『蒼さん???』


『俺は 後悔していない。 華音が好きだ!
年齢とか 立場なんか 関係ない。』


『蒼さん……』ぎゅっっ。


『華音。責任とるから、 明日 お嫁においで♪ 』
綺麗な微笑みを浮かべながら言い放つ蒼。

『??? ……? 』
(今、なんて言ったの???)


『おぃ、華音???』覗き込む蒼。


『えーーっっ!?』びっくりして発狂の華音。
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