冷たい部長の甘い素顔

シャワーの後、軽く朝食を取り、私たちは、のんびりイチャイチャと1日過ごした。

「爽…
やっぱり、付き合ってるのを隠すのは、
やめよう。」

将軍さんが、言った。

「公私混同しなければ、いいんだし、遊びで
付き合ってるわけでもない。
堂々としてればいいと思う。」

「…はい。
将軍さんに任せます。」

私は、覚悟を決めた。

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