冷たい部長の甘い素顔
10月7日 日曜日
・:*:・:・:・:*:・・:*:・:・:・:*:・
10月7日 日曜日 11時半
・:*:・:・:・:*:・・:*:・:・:・:*:・
ルルルル…
着信音が鳴った。
ディスプレイには将軍さんの名前。
「ふふっ
こんにちは。」
私はすぐに電話に出る。
『ああ。
今日は起きてたか?』
「はい。」
『昼飯、どうだ?』
「行きます!」
『じゃあ、30分後に迎えに行く。』
「はい!」
それだけ言って、電話は切れた。
たかがランチに行くだけで、こんなに嬉しい。
私は、いつの間にこんなに将軍さんの事を好きになったんだろう?
ウキウキしながら、将軍さんを待った。
10月7日 日曜日 11時半
・:*:・:・:・:*:・・:*:・:・:・:*:・
ルルルル…
着信音が鳴った。
ディスプレイには将軍さんの名前。
「ふふっ
こんにちは。」
私はすぐに電話に出る。
『ああ。
今日は起きてたか?』
「はい。」
『昼飯、どうだ?』
「行きます!」
『じゃあ、30分後に迎えに行く。』
「はい!」
それだけ言って、電話は切れた。
たかがランチに行くだけで、こんなに嬉しい。
私は、いつの間にこんなに将軍さんの事を好きになったんだろう?
ウキウキしながら、将軍さんを待った。