嫉妬彼氏と天然彼女
ドアがバンっとあいた。

「俺の彼女に手をだすな!」

康太の声だった!嬉しかった

「悪いが俺の彼女なんだけど。やめてくれるかなそういうの?」

と言ったら

あーあ

と言いながら行ってしまった。

良かったヽ(*´∀`)ノ

『康太助けてくれてありがとう!嬉しいよ』

「それどころじゃないだろ。大丈夫?怪我してない?」

心配してくれてる。


『うん!何ともないよ早く帰ろ』

この日からなんとなく康太の機嫌が悪くなっている気がする。
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