極上恋愛~エリート御曹司は狙った獲物を逃がさない~
「前園……健斗の子供ならすごく綺麗な子だろうなって想像したら楽しくて」
クスクス笑いながら言ったら、いきなり彼に押し倒された。
「だったら、子作りしようか?」
スイッチが入ってしまったのか、健斗は私の頬や首筋にキスをしていく。
「ちょっ……気が早すぎ!?」
止めようとしたら、彼に両手を捕まれた。
「愛し合ってたらいつか出来るよ」
フッと笑って健斗は唇を重ねてくる。
その甘いキスに溺れながら、頭の片隅で思った。
いつか私達の元に小さな天使がやって来たらいいな。
☆
「わ〜、嘘。寝坊した〜!」
次の日の朝、寝過ごしてしまいベッドから飛び起きたら、横で寝ていた健斗がしれっとした顔で言った。
クスクス笑いながら言ったら、いきなり彼に押し倒された。
「だったら、子作りしようか?」
スイッチが入ってしまったのか、健斗は私の頬や首筋にキスをしていく。
「ちょっ……気が早すぎ!?」
止めようとしたら、彼に両手を捕まれた。
「愛し合ってたらいつか出来るよ」
フッと笑って健斗は唇を重ねてくる。
その甘いキスに溺れながら、頭の片隅で思った。
いつか私達の元に小さな天使がやって来たらいいな。
☆
「わ〜、嘘。寝坊した〜!」
次の日の朝、寝過ごしてしまいベッドから飛び起きたら、横で寝ていた健斗がしれっとした顔で言った。