極上恋愛~エリート御曹司は狙った獲物を逃がさない~
彼がいなかったら、ずっとおひとり様街道を突き進んでいたかもしれない。
そんなことをふと思って笑ったら、健斗が「何笑ってる?余裕だな」と囁いて私の耳朶を甘噛みした。
「ギャッ!」
奇声を上げたら、彼に大笑いされた。
私も笑いがこみ上げてきて、健斗と目を合わせ笑い合う。
甘いムードが台無し。
でも、これが私達の日常で、私の愛する時間。
それを与えてくれるのは、彼しかいない。

The end.
2018.7.11
< 285 / 285 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:1,005

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

一晩だけあなたを私にください~エリート御曹司と秘密の切愛懐妊~
  • 書籍化作品
  • コミック掲載中
[原題]一晩だけあなたを私にください

総文字数/103,394

恋愛(オフィスラブ)243ページ

表紙を見る
クールな青山准教授の甘い恋愛マニュアル

総文字数/31,977

恋愛(純愛)98ページ

表紙を見る
甘い媚薬はPoison

総文字数/57,484

恋愛(オフィスラブ)124ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop