極上恋愛~エリート御曹司は狙った獲物を逃がさない~
彼がいなかったら、ずっとおひとり様街道を突き進んでいたかもしれない。
そんなことをふと思って笑ったら、健斗が「何笑ってる?余裕だな」と囁いて私の耳朶を甘噛みした。
「ギャッ!」
奇声を上げたら、彼に大笑いされた。
私も笑いがこみ上げてきて、健斗と目を合わせ笑い合う。
甘いムードが台無し。
でも、これが私達の日常で、私の愛する時間。
それを与えてくれるのは、彼しかいない。

The end.
2018.7.11
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