極上恋愛~エリート御曹司は狙った獲物を逃がさない~
「健……斗」

そんな彼女が愛おしい。

身体だけじゃなく、心も満たされて今まで感じたことのない心地よさに酔いしれる。

ずっと柚月に触れていたい。

それからどれくらい身体を重ねていたのだろう。

彼女が疲れ果ててベッドに突っぷすと、その頭を優しく撫でニヤリとした。

「俺と寝た責任取れよ」
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