あなたとの出会い〖 口説き編〗
どうしよう…これ。
「あ…ありがとうございます」
私もぎこちなかったけど、精一杯の笑顔で返す。
ふと、その方の胸の名前プレートに目を向ける。
そこには、〖響ーヒビキー〗と書かれていた。
響さん…かぁ。
名前まで素敵だな…。
そんなふうに見とれてたら、また響さんは口を開く。
「お客様、男装カフェは初めてですか?」
そんなことを尋ねられて、私もそういえば!!と口を開く。
「あの…男装カフェというのは?すみません。私よく知らなくて……。初心者なんです…」
「あ…ありがとうございます」
私もぎこちなかったけど、精一杯の笑顔で返す。
ふと、その方の胸の名前プレートに目を向ける。
そこには、〖響ーヒビキー〗と書かれていた。
響さん…かぁ。
名前まで素敵だな…。
そんなふうに見とれてたら、また響さんは口を開く。
「お客様、男装カフェは初めてですか?」
そんなことを尋ねられて、私もそういえば!!と口を開く。
「あの…男装カフェというのは?すみません。私よく知らなくて……。初心者なんです…」