シ者-nagisa-
愛美「先輩がいなくなってから
松名瀬さんもいなくなって...
つまりそれはそうゆう事ですよね?
先輩の好きな人が松名瀬さんなら
言って欲しかったです。」
渚「そういうつもりじゃないの。
私は別にあいつの事なんて‥」
こんな言葉を言った所で
責められるのは目に見えてる。
‥でも、愛美は私に向かって微笑んだ。
愛美「私、松名瀬さん狙いでしたけど
先輩には敵いませんから譲ります。
この前のお弁当も松名瀬さんのために
作ったんですよね?」