シ者-nagisa-

渚「私の好きな人は
松名瀬じゃないの。」

愛美「え?じゃあ誰ですか?」

渚「‥‥‥唯川くん‥なの。」

愛美は目をパチパチとさせた後
部署内が揺れるほどの大きな声を出す。

愛美「ええーー!!!!!」

渚「ちょっと!声大きいって。」

愛美「待って、待って下さい!
先輩、何のドッキリですか?
唯川って、あの唯川ですよね?
何でですか?あんな奴の
どこがいいんですか?」
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