シ者-nagisa-

~渚side~


マッシュくんが初めて
自分の事を話してくれた。
嬉しくないはずがない。

会社に戻り机から様々なショップの
パンフレットを取り出す。

愛美「先輩、何してるんですか?」

渚「ん?もうすぐ
唯川くんの誕生日なんだって。
だから、プレゼント
どうしようかなって思ってさ。」
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