シ者-nagisa-

渚「ああ、そっか。」

白咲はフォークを置くと
パンフレットを机の上に広げた。

渚「とりあえずこの時計なんか
どうかな?って思ってるの。
後は前に飲みに行った時
マッシュくんの財布がボロボロ
だったから財布でもいいし。
後、無難に名刺入れとか?」

至「うーん。何か違うな。」

渚「違うって?」
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