シ者-nagisa-
愛美「こんにちは。初めまして!
私達、松名瀬さんと同じ会社の
企画部の者なんですけど
相席お願いしてもいいですか?
何か‥座れないみたいで‥。」
渚「相席って‥さすがにそれは‥」
至「いいよ。」
その男は愛美に爽やかな笑顔を向けた。
颯「ちょっと待ってよ、至。
相席なんて‥いくらなんでも‥」
至「白咲 渚さんだよね?
俺も一度、君と話してみたかったし
テラス席に男2人は恥ずかしくてね。
よかったら一緒に食べようよ。」