シ者-nagisa-

愛美「さ!行きましょう!」

至「ちょっと待って!」

愛美「何ですか?」

至「もしかして‥今から
誕生日パーティーとかするつもり?」

愛美「え?そうですよ。
すぐ近くのBARを先輩が
貸し切ってくれてるんで
今からお祝いするんです。」

至「だったら、俺は行かないから。」
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