シ者-nagisa-

愛美「松名瀬さん!
後は先輩に任せましょう。」

白咲の後輩は俺が思うよりも
ずっと空気の読める奴だった。

渚「マッシュくん、あのね。
私、勘違いしてたの?」

颯「勘違いですか?」

渚「今日はマッシュくんの
誕生日だと思ってて
勝手に1人で盛り上がって
こんな会を設けちゃって‥ごめんね。」
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