シ者-nagisa-

颯「至なら外回りに行っていて
もう少ししたら戻ると思います。」

愛美「ここで待っててもいいですか?」

颯「大丈夫‥だと思います。」

宮野さんは至の席に座り
イスをクルクルと回し始める。

愛美「あ!私の事なら全然
気にしなくていいですから。
唯川さんはランチ行って下さい。」
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