シ者-nagisa-

颯「僕はいつもここで食べてるから。」

カバンからパンを取り出すと
宮野さんは驚いていた。

至「ちっ。もう昼かよ。
颯、お前また今日もパン‥
て、何であんたがここにいるんだよ?」

愛美「松名瀬さんにお弁当
作ってきたんで一緒に食べようと思って。
良かったら、唯川さんもどうですか?
大きいのに沢山詰めてきましたから。」

至「俺、手作りとかパスだから。
勝手に1人で食えよ。」
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