シ者-nagisa-
渚「愛美!あんな男やめなさい!
損得勘定でしか判断しない男より
外見でしか人を判断しない
あいつの方がしょうもない男よ!」
愛美は私の肩をポンポンと叩く。
愛美「先輩‥‥いいんですよ?
傷付いた時くらい素直になっても。
私はいつでも聞きますからね。
さぁ、私達も戻りましょうか!」
愛美はバカだけど人の心は読める。
傷付いてはないの、本当に。
ほんの少し動揺しただけ。
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