シ者-nagisa-

渚「何の話?」

至「お前の心の中にある
コップの水が溢れ出しそうに
なった時受け止める奴が
1人くらいいてもいいだろ。
‥俺じゃなくてさ、もっと別の
頼れる人ってのが
いてもいいと思うんだ。」

何を思ってるのかは分からない。
でも、白咲は微笑んだ。
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